↓“2ノ橙” がリーバス(逆さま)に出た時の見解です↓
＝カードの説明書にある基本メッセージ＝
テーマ：過去と未来
数秘メッセージ：イメージが過去から未来へと
どのように育まれているのかを受け取る
◇数字と色からのキーワード：過去の解放・未来への希望
◆リバースメッセージ：イメージを受け入れられない
◆過去へのヒント：赤：動いてみる
◆未来へのヒント：黄：前向きにみる
リバースの見解では◆部分をメインに見ていきます、
リバースへのキーワードとなります(＋◇部分)。
◆リバースメッセージ『イメージを受け入れられない』
あなたは何を引き出したいでしょうか…
‘2’という数字は、まだ物質化する前の
イメージの世界、二次元の意味合いをもっています。
イメージを受け入れられないということは、
自分にとって好ましくないものがそこにあるのでしょうか？
そのイメージはどこからやってくるのでしょう…
あなたの中、今までの経験からやってくる場合や、
漠然とやってきたイメージが受け入れられないといった
事もあるかもしれません。
どちらにしても、そのイメージをしているのは、
あなた自身です。
橙はあたたかさをもって育まれる色で、
イメージするという育みに
あたたかな目線をもってみることを
教えてくれているかのようでもあります。
リバースカードの絵では、上にある箱から
赤／橙／黄の環が降り注いでいます、
このカードがリバースで現れたときには、
自分の思考から出てくるものを、
心・行動へとあたたかく繋げてあげると
良いかもしれません。
また、二極という面において、
0 or 100ではなく、その間に在る
イメージや思いも大切にしてみましょう。
◆過去へのヒント：赤：動いてみる
１のカードが持っていた赤が
過去へのヒントの色となっているので、
1のカードのタイトルである
‘自身’を使ってみる…自身の情熱あるイメージを使い
動いてみるのも過去から持ち越しているテーマの解消へと
繋がるかもしれません。
過去にこうしてみたかったと持ち越していることがあれば
その物事に動いてみても良いでしょう。
◆未来へのヒント：黄：前向きにみる
黄は3のカードのメインカラーです。
あなたが前向きに未来へのイメージに取り組むことで、
次の3のカードのテーマ、
‘創造’へと続いているようにも見えます。
あなたが何をもって未来のテーマを進んでいくのか…
黄はあなた自身の喜びを司る色、
あなたが持っていきたいイメージを育み進みましょう。
◇数字と色からのキーワード：過去の解放・未来への希望
リバースで出てきたテーマに取り組むことで、
過去は解放され、未来への希望が広がります。
‘2’は受容さを育む数でもあるので、
過去から未来へと繋がるこの時間の流れに乗って
さまざまな事を受け入れるレッスンを
提案してくれているのかもしれませんね。
あなたがまず、このあたたかな育みを
受け取っていきましょう。
そして、自分以外…他者へもそれは繋がっていきそうです。
頑なバトンではなく、あたたかなバトンを手渡して
また、あなたもあたたかなバトンを受け取っていけるでしょう。
※これらは基本的な意味合いにおいての
リーディングへのサンプルであり、
展開方法やリーディング内容によって、
異なる表現で解説される場合もございます。
数秘とカラフルな旅路、
次回は『3ノ黄』への見解｛前編｝を予定しています。
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